2018年5月30日水曜日

この組み合わせじゃなきゃぁ…?

 インクに比べて万年筆は本数がないので、すわせてある奴じゃあなければガラスぺンで使うのですが、万年筆にすわせるインクはどうしてるのか、というと、『このペンにはこの色』と決めたら変えることなく使い続けます。
とはいえ、しっくり来る組み合わせがすんなり見つかるかというとそうでもなく、キャップレス ノック式(グレーのマーブル柄軸)は『冬将軍』、メトロポリタンは『Silver Fox』とこの二つは最早これ以外考えられないという位しっくりしているのですが、aionはシマーリングインクを入れて使うことを考えて買ったものなので黒系のものをその時の気分で。(恐らくは)カヴァリエ(臙脂軸)は赤~赤紫のインクを。とだいたい系統は決めているけれども固定じゃないもの。
美功金沢箔(金魚)はプラチナ製インク用に購入したものの、いまだどれを吸わせるか決めきれず。
白葡萄はセーラー製インクを何か、と思ったら一番本数が多いので乾く度に洗って違う色を吸わせるもののしっくりこない、というのを繰り返しています。
 先日増えたT&Bコラボモデルは同モデルのインクを吸わせることだけは決めたものの、3色のどれにするかを決めかねていまだ吸わせず。

と、本数が少ないのだからすぱっと決まって良さそうなものの、決まっていないペンの方が多い有様です。

 もしかして、しっくりこないのは、しっくりするインクをまだ買ってないってことか…?

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