2014年11月27日木曜日

Google+とTwitter

Google+からTwitterへの連携ってのはいろいろあるようなんですが,Google+からTwitterてのはどうやらGoogle+側の仕様がころころ変わるようで,サービスができては無くなり,てのの繰り返しのようです.

で.

例にもれず私もあれこれツールを流れていたわけなんですが,今はIFTTTを使って連携しています.
レシピの中にGoogle+がないので若干回り道をしなきゃいけないんですが,その辺は先人の知恵…という名の検索結果を借りてなんとか設定.
一月ほどたちますが,今のところ期待通りの動きをしてくれているようです.

2014年11月26日水曜日

届く書類で季節を感じる

郵便物の中に保険の控除証明が混じるようになって,ああ,今年もあと四半期位か…と思っていたら勤務先から年末調整関連書類が届きました.
…もう,師走なんですねぇ.

今年は,勤め先のあれやこれやの関係で確定申告をしなくてはいけないので,控除書類はつけずに提出.
3月に忘れずに書類作らなきゃなぁ.

2014年11月17日月曜日

鞄を背負わなくなって反省した

通勤等、移動時に鞄を背負わなくなって暫く経つんですが、なぜ車内マナー広告等で色々言われるのか実感するようになりました。
と、同時に嘗ての自分はこういう迷惑を周囲に撒き散らしていたのかと、反省と同時に穴を掘って埋まりたくなります。

ケース1.リュック等背中に背負うものの場合
背中ということは胴体にくっついている訳でして、胴体…特に肩ってのは大抵は人体で一番太いとこなんです。その太いところにやっぱり子供の胴体くらいある荷物がくっついてりゃそれだけで2人分の幅を取ってるってことに。すっかすかの場所ならまだしも公共交通機関の通路幅はだいたい2人分程度。しかし、背荷物を背負ったままの人が一人いるだけで通路は塞がるんです。
…これが、人とすれ違うときに通路を譲る習慣がある人ですと、座席側に上体を倒して人が通れるように避けているんですが、全く動かず荷物に人が引っ掛かると自分が通路を塞いでいるのに引っ掛かった人が悪いと言わんばかりの態度になる人も居ます。 今まで見てきた限りでは、老若男女問わずに。
ケース2.肩掛け鞄の場合
肩掛け鞄の場合、背負うものに比べ大小さまざまなので、ここではB5サイズ以上、つまり体の横に置いて半分以上はみ出しサイズに限ろうと思います。
この鞄もやっぱり通行の邪魔になるんです。
肩掛けの場合、まっすぐ持っていても胴体しかも一番幅の広い肩のすぐ下に体の正面と背後に向かって体半分~一体分外側に出てるんですが、肩からずり落ちないように持ち手を押さえると高確率で背面側の飛び出しの方が大きくなります。公共交通機関の吊革は進行方向に平行に立って使うことが想定されているそうですが、稀に想定通りの使い方を見かけますがまぁ、大体は進行方向に垂直に立っています。ということは、鞄の飛び出しも進行方向に対して垂直。つまり、通路に垂直に出てるってことです。
当然ですが、すれ違い時に引っ掛かるわけで、やっぱり交差時に鞄を自分の正面側に避ける人と脇にがっちり挟んだまま頑として避けない人が居ます。…通行の人が引っ掛かったらさらに後ろに寄せて持ち直しすのも見たことがあります、流石に一人しかありませんが。
こちらも、どちらの行動を取るかは老若男女問わないようで。
どちらのケースも、共通しているのは人体の太いところに荷物があって一人が占有する空間が広くなっているってことだと思います。
手にぶら下げて持てば荷物の位置は腿の半分より下、人体の細いところになります。どちらがより占有空間面積が小さいかは一目瞭然です。
すっかすかの公共交通機関だって乗降時にすれ違いが全く発生しないことはなく、常日頃から周囲に気を配るのは他人に迷惑をかけないようにする、というのも勿論なのですが、このご時世ですから要らぬトラブルに発展しないよう事故防衛として自分の行動を省みるのは大事と思います。

2014年11月2日日曜日

我ながらよくわからない拘り

自分でも理由は良くわからないけれども明確に決まっているマイルール,というものが存在します.

 『機能自体を目的として使用する場合,”ついで”で搭載されているものではなく専用の器機を使用する.』

昨今,携帯電話は進化しまして音楽再生機能も写真撮影機能もついていて,ついでに言うなら下手な専用機よりも高性能だったりする時代です.が,どういうわけか,「写真撮影を目的にするならカメラを使うべき」「移動中の音楽鑑賞を目的にするならポータブル音楽再生器を使うべき」という自分ルールがあります.
なぜか,「した方が良い」ではなくて「するべき」なんですよね….
 当然ですが,自分にだけ適用されるルールですから逆らったところで何が起きるわけでもないはずなんですがすわりが悪い気分も悪いという.…どうも譲ることのできない拘りの部分らしいです.
別に,何か目的を達成するためにどの器機を使おうと個人の自由のはずなんですが,どうやら自分がそれをすることは許しがたい行為のようです.なんてこったい.

 そういう拘りがあるので,移動中の音楽再生にはウォークマンを使っているので,こちらは良いのですが…問題はカメラです.写真の撮影それ自体を目的として使うことはまずないので普段はすまほのカメラ機能で用事が足りるのですが….
先の夏,工場見学に行った際,(一応所有している)カメラを使って気がついてしまいました.

 すまほのカメラの方が性能良い…?

当時,使っていたすまほはXperia Z1.カメラ機能を売りにした機種です.なんてこったい!
旅行,観光,行楽等の写真を撮影する目的が記録として残すことを目的としている場合の撮影はカメラを使用するべきである,というのが自分ルール.だが残る記録がとりあえずWebに流しとくか…で使うすまほのカメラより劣るのは,これまたやっぱり気分がよろしくない.
幸いなことに”社会人の皮を被ったひきこもり”とまで揶揄されたことがある出不精な身なのでカメラを使うべき場面というのはまずないので問題はないのですが…動物園だの水族館だのに行く(かもしれない)季節が近づく春あたり,カメラ売り場で『このすまほより性能が良いカメラどれですか.』と聞くだけ聞きに行くことを考えた方がよさそうです.

2014年11月1日土曜日

新しい趣味に手を出しまして



あまり,自覚はないのですが,どうやら手で何かしら作ることが嫌いではないようです.
とはいえ,編み物は目が落ちる&眼が痛くなる.縫い物は広い作業場所が要る&あまり実用的なものは作れない程度の力量...という結果,実用品が作れるPPバンドクラフトに手を出してしまいました.クラフトといっても篭編みなんですけど.
なにせ,原材料はPPバンド.軽くて丈夫で水に強い.だが防水の概念はないというブツが出来上がるわけですけど,何が一番良い,っていうと飽きたら捨てるのが惜しくない程度の原価ってことでしょう.

手芸用のPPバンドは50m巻きでせいぜいが600円程度.余程大きなものでも作らなければ,50mあれば十分足ります.…まぁ,何色か使いたい場合は好みの色を買うわけで,1巻きだけ買う,ってこともないでしょうけれども.
A4が入る程度の篭なら大体,そんな材料で足りるんです.
ものがものですから,用事があるものを作って,使い倒して,へたれたり飽きたりしたら捨てる…というのが気に入った理由です.

別に,PPバンドは手芸用を使わなくても荷造り用でもかまいません.こっちはもっと安いですしね.
ただし,手芸用に比べて薄くて割れやすい(割けやすい)という印象です.ですから,若干の重量があるものを容れたい場合には素直に手芸用を買うのが良いでしょう.色もとりどりありますから.
荷造り用はペンたて,小物入れ等据え置きで使う篭に使うのが良いでしょうか.薄い分取り回しは楽ですので小さめのものを作るのは手芸用より楽かもしれません.
ただ,何を作るにせよ下を向いてちまちまやるので,肩が凝りやすいのが欠点でしょうか….