2019年12月26日木曜日
年内打ち止め!と言った
2019年12月18日水曜日
今月はケーキ会があるんだ
2019年12月17日火曜日
どうしても堪えきれない情熱が
2019年12月13日金曜日
噂程度には知ってたんだけど
2019年11月14日木曜日
通信販売の送料のこと
2019年10月31日木曜日
公式を見てもどこにも載ってないんだが…
文具系の情報を追っていたんですが何もひっかかってこなくて,どうなのかなぁ?と思っていたんですが…Amazonには確かにあるんですよ,ミクサブルの古典インクなんてものが.
まじかよ.
まじだったわ.
ちょっとどころじゃなく興味はあるのですが,ここ最近とっても沢山インクを買っているので,定番品は優先順位を下げています,限定品出すぎ.
そんなわけですので,コレを試すのはしばらく先になりそうです.
それにしても情報出てないな...
指向とか自認とか
2019年10月24日木曜日
ブルーとはつくけど
2019年10月15日火曜日
Vinta inksのBronze Yellowはちょうど季節の色に思えたので
日曜に買ってきたVinta InksのBronze Yellowを早速手紙につかってみましたよ。
私の使うレターセットは和紙モノが多く、結構インクが繊維に沿って滲むのですが、このインクはあまり滲みませんね。西洋紙に書くと水っぽく感じるのですが、ヌルリフィルでカードを作ったときにも感じましたけど案外粘性があるように思います。
ガラスペンを使ったので全体的にブロンズ味が強く出ましたが、galarie noir/blanc でお店の方に万年筆に吸わせたものを貸していただいて書いた時は黄色味が強く出ていたので筆記具によって味のかわるインクなのは間違いないです。黄色味が強く出ても見やすい色ですよ。
ブロンズ味が強くでていると紅葉の黄を思わせる色味になるので、この季節の手紙にはぴったりでしょう。
※文通は通常、黒か青黒が作法ですが、私は最初に色々色を使うことを承諾頂いています。
ガラスペンからのインク離れはそこそこ良く、かといって紙にべたっとなることもなく、筆記に適度な位かな?と思います。使い終わった後もぬるま湯で流せばさっと落ちましたので手入れも楽でしょう。 ときどき、やたら落ちにくいインクありますからね。
他の色はまだ本格的に使っていませんが、扱いやすそうなものだけ購入してきたので、あまり差はないだろうと思っています。
いやぁ、やはり新しいインクは楽しいですね!
2019年9月28日土曜日
無事完走
いやぁ,今回は完走できないかと思いましたよ...
最大の敵は自分の体調でしたね,ええ.
- 第一海域:甲
- 第二海域:乙
- 第三海域:丙
と順番に難易度落としながらになりましたが,期日まで若干余裕をもって完走です.
でもって,海域報酬を含む今回の新人はこちら.
2019年9月17日火曜日
やはり身動きがとれなかった
今月の13から16に隣町の文具店でセーラーフェアがありまして。期間中、金土は無理でも日月のどっちかでインク工房に行ければいいな、と思っていたんですが、なんとなしに行きそびれる気がしまして金曜のうちに昼休みを使ってオリジナルインクだけ買ってきまして。
で。
土曜はサークルの日でしたので、予定通り遊びに行きまして。なんとなく疲れを覚えたのでご飯は行かずに帰宅しまして。
で、明けて翌日。
すっごくだるくてまともに動けないんですね。
予想通りだよ、ちくせう。
さて、1日転がってりゃ楽になるだろう。と思ったんですが月曜には悪化。頭痛までしてきました。
こりゃあいかん、とここでやっと検温で…うん。微熱だけど発熱してるね。熱耐性ないからね、微熱まで上がってりゃそりゃ動けないよね。
ということで引き続き布団の住人決定です。
いやぁ、金曜のうちにインクの購入に行っておいて良かったですよ。フェア中に売り切れてなければ在庫在るうちは店頭に置いてあるって分かってますけどね。
今回、昨年のセーラーフェアで購入したセントラルオリジナルの「白葡萄」に吸わせるインクの候補として目を付けてたので。どうしてもね。
無事?思惑通りに「煉瓦」が白葡萄にしっくりきそう(まだ試してない)ので、やっと組み合わせが決まりそうです。
2019年9月2日月曜日
赤いインクは使い道が少ない
手紙の作法的にいうと使ってはいけないことになってるので何かと使用機会の限られるのが赤系のインクです。まぁ私は最初にいろんな色使う、と宣言してるので使うのですけど。
青・緑は鮮やかな色と認識すれども、赤(朱・紅含)は“落ち着いた色”に見えているもんで、私の中ではモノトーンてのは「白・黒・赤で構成されているもの」て扱いになっているくらい彩度のないものです。
「彩度の低い色」が好みと自覚しまして以降、購入するインクはだいたいグレー系若しくは明度の低い色、及び赤系が主で時々コンセプトに惚れて、という感じなので、赤系のインクが増えていくこと自体は想定内なんですよ。
なんですけど。
先日。ちょいちょい足を運ぶ隣町のビル一棟がほぼ文具売場、という大きな文具店のセールに立ち寄りまして。インク売場をチェックしていたらPelicanの2019年インクオブザイヤーなスタールビーが在ったんですね。
棚に同系色の箱が3つあったので、在庫3個かなと思って他の買い物もあるのでまた次回、とよく見るとスタールビーはラス1.
はて、じゃあ残りは?とみるとガーネット。
…何時のよ!?
※2014年のインクオブザイヤー
ええ、帰りの荷物には両方とも入っていましたさ。
さて、ガーネットは早めに使わないとなぁ。。
2019年8月30日金曜日
荷物が破損
平日はおしごとがある月給取りの身ですが、家にはだいたい人がいるので通販の荷物などは届く曜日を意識していることが少ないです。要冷凍とか生き物とか、そういうものは在宅時が指定できるなら指定しますけど。
さて、いつものように日付指定しないで頼んだものが偶然同日に同業者で2つ届くことになりまして。追跡番号はわかっているので様子を見ていたら片方だけが不在扱いに。
何で?
よく分からないまま再配達を在宅予定時間に指定しまして帰宅後。
不在票にメモが貼ってあったんですよ。
曰く、箱が破損したので受け取り時に確認が要る、と。
なるほど?
確かに頼んだものは100%壊れ物。破損の程度はわからないしどこまで確認が必要かわかりませんが…中身まで破損していたら補償のお話になるってことなんでしょうか?
詳細はわかりませんが、中身無事だといいなぁ。
2019年8月6日火曜日
短時間でこんがり
真夏ってのは庭が乾いていけませんね。平日は手入れできない&湿らすくらいしか水をやれないので本格的な水やりは週末にたっぷりとやることで補っています。頑健な品種が多いからできることですが。
水やりたって猫の額ほどの面積が若干ちらばってるだけで、ホースリールからひっぱってあちこちうろうろするだけで良いのですが、流石に乾燥がつよいシーズンは水やるだけで1時間くらいかかります。十分水を吸うまで様子を見ていると。
で。
前回の手入れは草むしり含めて2時間ほどだったんですけど、時々日差しがちりつくなぁこれは日焼けするなぁ、とか思いつつ作業が終わりまして。
クールダウンに冷水で体を冷やして、日差しの下で動いた疲労を回復するのに休息をとって夕方。
なんか、ぴりぴりするんですよ。具体的には昼間日差しが当たった場所。
日焼けを通り越して火傷になってました。
えぇぇぇ。。。
2時間で人間って焦げるんだ。。そりゃあ砂漠で脱水じゃなく人死にが出て、若山牧水が日光浴で致命傷になるよ、と改めて太陽の力を思い知った日でした。
2019年6月30日日曜日
日曜日は草むしりの日
暑い季節は生きてくだけで生命力も体力もかっつかつな割に、ガーデニングの真似事がなんで続くかというと
・手の掛からない種類を選んでる
・世話を習慣化した
の2点の尽きると思ってます。
手の掛からない種類を選べばそれだけ世話しなきゃいけない時間が減りますね。
で、世話の習慣化は何かというとタイトルの通り「曜日を決めてしまう」ことです。
世話の範囲は「草むしり」と「導引」と定めて、これは日曜日にやる。と決めてかかること約2年。少々だるいなと思ったり気分がぱっとしなくても(今日は日曜日)と思えば世話に足が向くようになりました。 あ、雨の日はやりませんよ?
水やりは、こればかりは天候次第なんで平日でも帰宅後にやりますが。植え付けなんて1回だけなのでこれは世話に入らないことにしています。
とにもかくにも恒常的な世話を習慣化してしまえば、惰性でも続くようになるわけです。
それにしても雨で2週様子見てなかったからあちこちえらいことになってた。。。
2019年6月29日土曜日
発色は紙で違う
ある日,トモエリバーのメモパッドを手に入れて(あれ!?かなり色が違うぞ!!)となったのが運のつきです.
そりゃあ,気になりますよ,紙ごとの発色の差.
で,綴じやすいように,とバイブルサイズで作っていたんですが,厚さが気になってきまして.このまま増えていくと幅とって仕方がないな?
ならば,1ページに記載する数を増やすしかない.つまり?サイズアップです.
A5サイズなら,穴もあけやすいし,バインダーも手に入りやすいよね?
と思ってしまったがさいご,今度は紙の目星をつける段です.
まず,外せないのはトモエリバー.
これはレイメイ藤井のダ・ヴィンチシリーズが該当します.A5の無地白を選択.
で,評判がいいのが 神戸派計画のグラフィーロ.こちらは自分で穴をあけるとしてpaperを選択.
更にはミドリのMDペーパー.こちらは綴っていないのがないのでペーパーパッドをばらして使うことにします.
あとは比較用としてノックスの無地と紳士なリフィル,それからエトランジェディコスタリカのものを.
...はて, 1ページの記載数を3から8に増やすにしたって紙の種類増えすぎじゃないかな.
この他にまだ,ブングボックスさん専売のA5ヌルリフィルも紙が手にはいったら増やすつもりなのに.
2019年6月26日水曜日
ラメ入りインクは美しいけど
万年筆で使うとなると詰まりが心配だったり、よく撹拌しないとラメが偏ったりするちょっと扱いにくい側面があるのが難点です。
そんな問題もつけペンを使えば解決ですが、こんどは頻繁に撹拌しなくてはいけません。瓶ごと撹拌する際は蓋をしっかりと閉めておかないとなかなかな悲劇が起きるので、使っている最中インクを足す度に…てのは面倒ですね。
そんなわけで、それなりに経ちますが、小さめのインク壺を探していた事があります。なんで小さめかというと、一度出したインクを瓶に戻すのはNGなので使う最低量だけ出したかったんですね。で、小さければつけペンのペン先でちょこちょこっと撹拌できるだろう、と。
そんな感じで、minne見つけた小さなインク壺を買いました。
これがね、丁度良いんですよ。ガラスペンのペン先が入って少し余るくらいの大きさなんですが0.2ml位のインクでもちゃんと溝に吸い上がる。望んだとおりの「ペン先でちょこちょこと撹拌しながら」使う、というのがやりやすいサイズです。
値段はまぁ安価ではないですけど、ハンドクラフトの非大量生産品ですし、小さいものは小型化されてる分だけ値がはるものです。
あとは、求める機能に対して幾ら払えるかという問題でしょう。私はそれだけの価値はあると思いましたし、実際良い買い物をしたと思っています。
同じ作家さんが柄違いのものも作られていますので、小さなインク壺を探している方は一度チェックしては如何でしょう。
2019年6月24日月曜日
最初の一本として勧めるなら
本当に一回も万年筆を使ったことがない、というなら、プレピー(プラチナ万年筆)を勧めます。なにせ初期投資が安くあがる。支払いが硬貨で収まります。そして書きやすいし乾きにくい。
海のものとも山のものともわからないのに、入門でお札が要るってのはハードルが高いんじゃないでしょうか。その点、プレピーだと少し高いボールペンと大差ない値段なので心理的ハードルは若干下がるんじゃないかな、と。
使ったことがある、というなら予算次第でしょう。
それなりに予算があってずっと使い続ける予定のものを買う、というなら私はキャップレス(PILOT)を勧めます。
国産だから細かい字も書きやすい、とか、社会人なら買おうと思えば買える値段だとか、そういうのも勿論あるんですけど、一番の理由は「構造上、キャップを無くすということが有り得ない」からです。
ボールペンだってペン先が乾くとボールが固まったりいろいろ大変ですが、万年筆が乾くとそりゃあもう一大事です。そしてキャップをしっかりしていても乾くのが万年筆です、乾きにくいキャップのモデルがあるくらいに。
つまり、キャップを無くしたときのダメージがボールペンより深刻なんです。
ボールペンはキャップを無くしても持ち歩きに困るくらいで、長期間放置しなければそうそう書けなくなるほど乾かないですが、万年筆は残念ながら軟弱()なので。
そんな悲劇を防いでくれる、最初からキャップというものがついていない構造なのがキャップレスなんです。ノック式と回転式がありますので、使いやすい方を選ぶと良いでしょう。さっと出して片手で準備完了のノック式の方が私は使いやすいと思ってますが。バリエーションも多いですし。
もし、万年筆を使ったことがあって、ずっと使い続ける万年筆を買おうと思っているなら、まずは文具店に行ってキャップレスを試筆してみてください。
他の万年筆を試すのはそれからでも遅くはないです。
2019年6月21日金曜日
墨も岩絵の具も使わないが
絵の中で実は日本画が好きだったり水墨画に心ときめいたりしはしますが、日常生活において半紙だの懐紙だの和紙製品の登場頻度は低いですね。懐紙は来客用に備えてる家庭もあるかもしれませんが。
身近なようで縁遠い和紙ですが、個人的に一つだけとても使用頻度が高い分野があります。
便箋です。
無地ものから柄物、フォーマルからファンシーまで現在さまざまな和紙製の便箋が流通しています。よく見かけるのは越前和紙と美濃和紙ですね。
和紙だから使う、というよりも和紙ものに好みの柄が多いから使ってる、という感じではありますが、ペンの滑りも良く、インクによっては裏抜けしないくせにやたら滲んだりもしますが発色も良く。しかも薄さに比べて強度もある。
ちょっと欠点もありますが使いやすいものが多いです。
そんな中で先日トロロアオイの栽培農家が廃業寸前、というニュースをみました。伝統だ何だと言ったって、誰も金を回さないなら産業は滅びるだけです。そう、産業なんですよ。投資に見合うだけ回収がないなら廃れるだけです。
トロロアオイがなければ和紙の生産はできないですが、そのために栽培農家がババを引いて正当な対価を得られなくて良い理由なんてありはしません。
残念には思いますが、現状のままですといずれ国内のトロロアオイ生産は終了するでしょうから、今流通している和紙製品をありがたく使うことにします。
2019年6月14日金曜日
2019春イベント完走
今回のクリア難易度は
- E-1:甲
- E-2:乙
- E-3:乙
- E-4:乙
- E-5:丙
だいたい戦力が充足してきてるんで,新人の堀にはいかない予定なんですけど,Johonstonが思ってるより仕事したんでFletcherを拾いにいくか悩み中です.
今回きた新人さんはこちら.(含む報酬艦)
2019年6月13日木曜日
ブルーベリーは難しい
改良品種のラビットアイ系は育てやすいらしいんですが。なにせ我が棲家のある地域で育つのは土壌適応の範囲が狭いハイブッシュ系のみ。
なんとも気難しい種類なのかは知りませんが、さらに品種によって育成難易度が違うようです。
ディクシーは順調に育ってくれているのですが、昨年はブルーレイが死に今年はブルークロップが死にかけています。もしかしなくてもブルーXXという品種とは相性が悪いのかもしれません。
ディクシーだけ生き延びてもブルーベリーは他家受粉が基本。他の品種も植えなくては実は期待できません。 …が、晩生の品種を見てもどうにもディクシーほど育てやすいのはなさそうです。
いっそ、時期がずれても良いか。
ということで、まだ6月だしいけるだろうと株を注文。選んだ品種は自家受粉もするデューク。
新しい品種で育てやすいらしいので、これを植えてみます。
…これでもダメなら諦めてディクシーだけ育てますよ。実はつかないだろうなぁ。。。
2019年6月12日水曜日
ピンポイントでツボを押してきた
デモンストレーターな軸がなかなかに人気があるのは知っているのですが、私の好みとしては透け感がある程度ならまだしも、中が見えることに意味があるような外観は趣味ではありません。
が、物事には例外というものがありまして。雪華文様だけは話が別なんです。某台湾メーカーのピストン吸入式モデルがベースの輪島塗で雪の結晶があしらわれた限定モデルとか。
富士旬景シリーズは1作目の春暁を周回おくれで入手しているのでセンチュリーはもう良いかな、と思っていたのですが。今回、やってくれましたプラチナ万年筆。
3作目のタイトルは「六花」です。この時点で予感がしますね。
満を持して6月11日。出てきた外観は……透明軸に立体文様で六花!?
なんてことをしてくれたのでしょう。
どストライクです。文句ないです。スルーしたら魘される奴です。
しかも軟調として細軟じゃなく中軟ですよ。(その代わりなのか選択肢は3つしかありませんが)
もうね、予約するしかないですよね。始業前に良くお世話になる札幌の大きな文具店の問い合わせコーナーから予約可能か問い合わせますよね。だって終業まで待ってて受付数突破とか泣きますよ。予約完売になった薫風より本数少ないんですもん。。。薫風は色で人気だったんだと思いますが。
一応、予約を受け付けては貰えましたが、前作の薫風では予約すれども入荷せずで買えなかったという話も聞きますので、発売日まではどっきどきの日が続きそうです。
2019年6月10日月曜日
あまりにも売ってないので
ついに、ふりかけをメーカー直販の通信販売から買うという。
世の中流通しているふりかけって、殆どと要って良いほど入ってるんですよ、「胡麻」が。
わかります、風味良いですよね。栄養もあるしね。
私も好きですよ、胡麻。
アレルギーだけどね。
そんな訳で胡麻がはいってないふりかけはないのかと探していたところ三島食品の「ゆかり」の姉妹品「かおり」「あかり」を紹介されまして。
え、見たことない。どこで売ってるの?
うろうろと行く先々で食品コーナーを探したんですが行く場所が悪いのか見つからず。
「ゆかり」はあるんですよ、「ゆかり」は。
だが欲しいのは「あかり」なんだ…!
と、いうことで。
三島食品さんは通信販売対応されてたので、そこで注文することに。いやぁ、ふりかけだけ通販で買う日が来るとは思わなかったわ。。
しかし、夏の食欲不振に向けてどうにか口に米をつっこむ気がわくアイテムの確保は、なかなかに個人的な重要タスクなのでできる手は打っておきたいところ。
それにしたって。ホント、見つかんなかったんだよなぁ。。。
2019年4月26日金曜日
自己肯定感と承認欲求
最近になって、という訳じゃあないのですが漠然とした感覚ではありますが、観測圏内に承認欲求がやたら強い人が入ってくるようになったと感じています。増えた、じゃなくて見える位置にいるようになった、と感じるのがポイントで。
趣味の一つ、TRPGってのはGMやってると承認欲求が満たされやすい、ように思われます。
自分が中心になって(と思いやすい環境で)遊んで、終わったときに参加者が肯定的な感想を言えば(自分への)賞賛に感じるでしょうし、悔しがる()姿を見れば優越感を感じるんでしょう。後ろのは私にはよく判りませんが。
PLであっても、優れた()プレイングによって大活躍()すればそりゃあ爽快でしょう。
昔から、兎に角目立ちたい!!俺を讃えよ!!という人は居ましたけどね。近年ますます情報の可視化が進んだってのもあるのでしょうけれども、そもそも今まで観測圏外のジャンル外
に居た人が観測圏内に移動してきてんじゃないかと感じています。
なんなんでしょうね、この感覚。
自己肯定感を持つ、てのは社会性の動物として人間の土台となる部分なので、非常に大事なものですが、どうにもこれを持つことが出来ていない人が増えているように感じています。
そりゃあ私自身、新しい業務がうまく自分にインストールできなかったり、思うように作業効率が上がらなかったりすると、生きててごめんなさい、と思うことはありますが、基本的に「今生きてるんだから(寿命が来るまでは)生き続けて良いに決まってる」と自分の存在に
対して全肯定しているところがあって、つまるところ、自己肯定感を持てずに悩ましくなるってことがありません。特段誰かからの承認が必要だとも感じていないので、承認欲求がないとは言いませんが、焦燥にかられるようなことはありません。
が、観測圏内で目に付くようになった承認欲求が強い方々って、なんとなく、自己肯定感が持てずに承認欲求に振り回されてるんじゃなかろうかと見ています。
何というか、眺めているだけなら「大変そうだなぁ」で済むのですけど、関わることになると凄く疲れそうなので、出来れば対岸の火事でいたいな、というのが正直なところです。
2019年4月21日日曜日
ヒマワリが一気に着いた
本日の到着予定なトリカブト(園芸用)が届いたので早速植え付けです。
半日陰か明るい日陰を好む、というのでジキタリス(園芸用)の近所にまとめて置いておくことに。早速、園芸用土を混ぜて穴を掘っていると宅配業者が玄関方向に、、まって住人今庭にしかいない。
わたわたと向かえば箱に見えるはタキイの文字。
あれ、ヒマワリが来ちゃったぞ?
受け取って開けてみれば、頼んでいた宿根ヒマワリ3種11株。
場所、どうすっかなぁぁぁ。
一番数のある華姫は新しく場所を作るとして、ロドンゴールドと丁字咲き姫ひまわりは越冬できなかったラベンダーの場所へ。
ちょうどブルーベリーの隣が何も生えてなさそうだったんで華姫を植えようとわさわさ耕したら、実は登り藤が生えてくる場所だったらしい。が、植えるものがヒマワリだったので見逃してもらえました。
無事植え付け終了してあちこち見回りながら水やりです。
スズランは強健種が元気に葉をのばし始めていて、流石もとが強い種類は育ちも早いな。と。
そして、日当たりの良い場所にある昨年秋に植えた宿根ヒマワリから芽が出てきた、ような?たぶんあの丸い葉はそうだと。
そしてタイム・ミントエリアを見てみると、どうにもハートペニーロイヤルミントの育ちが悪い。
ううん、、これは植えっぱなしで値が混んだか?となれば、急遽掘り返して株間を離してやることに。
掘り返してみると予想通り値がこんがらがって酷いことに。もはや一株がどこまでとかいうレベルではないので兎に角解して間をあけて、植え直しです。この種類はミントなので適当に根を埋めて、しばらくの間水を切らさないようにさえ気をつけてやれば根付くのはわかっています。地下茎がぐねぐねしているのを適当に埋めたので、見た目が植物とは思えない姿になっていますが。葉が伸びてくると隠れるので問題ないでしょう。
2019年4月14日日曜日
新入りと植えなおし
着日指定していた苗が無事到着したので,本日は植え付けの日.
天候も晴れ..って晴れ過ぎなんですけど,暑いんですけど.と言いながらあっちこっちに分散して植え付けです.
今年もお世話になったのはSORAMIMIさん.ハーブ類は概ねここで購入します. 丈夫な苗が届きますよ.
今回は,スモールイエローフォックスグローブのリベンジがメインです.
昨年は植えた場所が悪かったのか,天候が悪かったのか,両方なのか,育ってくれなかったジキタリスの園芸品種.ことは3株に増やして,植える場所も変えての再チャレンジ.そだっておくれよ...
そのほかはだいたい強健な品種ばかりなので心配はなし.明日は雨が降るようなので植え付け後の水不足も心配無用のようです.
昨日の植え付けで既に体の後ろ側がかなり痛いんですが,今日とどめを刺したことは間違いなく.明日,動けるかな....
2019年4月13日土曜日
思ってたのと違ったが
庭の雪がなくなったので、スズランの植え付けを決行です。植え付けの時期に気温が高いとうまく根付かないそうなので、これ以上後ろには延ばせない、というのもあります。
なにせ春が来ると日中の気温がぐっと上がるの。最低気温は未だ2度くらいなんで、昼夜で15度くらい違うのはちょっと勘弁してほしいです。
スズランを植えるために目星をつけてた場所はフクジュソウが蔓延っているのでまずは除去から。これが残ってるとスズランが負けてしまいます。
おかしいな、スズランは強い筈なんだがな。
場所をつくって、植え付けをして。あとは根付くのを祈るばかり。
すっかり姿が見えたあれこれの様子も確認がいります。
ブルーベリーは3株とも越冬成功。
ラベンダーは2株は生きてるんですが、3株はどっちか不明。かなり怪しいのですが経過観察。
昨年植えた宿根草は…地上部がすっかり枯れてるのはいいとしても、生き延びたのかどうかは新芽が出てくるまでは不明。芽のでる時期がわからないので、これも経過観察。
バイオレットは3株とも越冬成功で新しい葉が出始めています。
タンジーの4株はあちこちに散らばっていますが、これも越冬したようです。西側、西日がめちゃめちゃ当たる稲科の雑草が繁る中に植えておいた株はちょっと心配していたのですが、無事新芽が出始めていました。
全く心配していなかったミントは、ちょっと怪しいかも?芽がでるのが遅いだけかもしれないので、これも様子見か。
と、ぐるっと様子を見て今年の新入りをどこに植えるか。明日いくつか届くはずなんだよなぁ。。
すでにある苗は今日中に植えてしまおう、と西日の当たる場所にラズベリーを2株、と植え付け中にミスを発見。
ラズベリーじゃなくてブラックベリーの株でしたよ、片方。ううん、ブラックベリーは越冬できるか微妙なんだが。。しかし間違ったとはいえベリーには変わらないので植え付け。
同種の品種違いを植えないと実のつきが悪くなるんで2品種選んできたつもりだったんですけど、うっかりしたなぁ。
とっても体力使ったので明日動けるか心配ですが、明日もやらなきゃいけないことがありますんで、睡眠で回復することを祈るばかりです。
2019年4月11日木曜日
土は確保した
若干しか新しく植え付けないとはいえ、一応準備はします園芸用土。
最低限だけ、ことしは自分ミックスはやらない。。。と配合土を選択。だいたいこれでいけるはず。水捌け調整用の土はあるし。
いままで初動がGWに入ってからだったんで、この時期に園芸コーナーに寄るのは初めて。
土はだいたいありますが、苗は出てきていませんね。
木を除いて。
GWだとほぼ消えている果実苗はこの時期なんですねぇ。。昨年はブルーベリー買おうとしてなんか元気のない株しか残ってなかったんですが。まだまだ売場に元気な苗が。
ひょろっとしてるのは1年目だからってことでしょう。ここから植え付けて。。。場所は。。。と考えていたら気がつけば手荷物になっていました。
いや、植え方調べてない。
知ってるのはブルーベリーと違って酸性に傾けなくて良いことくらいか?いかん、きちんと調べないと。
場所は目星をつけている昨年植えたタンジーの近く。むちゃむちゃ雑草が繁ってるので引っこ抜かなきゃいけませんが。
来週は、筋肉痛だな、これは。
2019年4月9日火曜日
今年も園芸シーズンが始まる
庭弄りも3年目になると、だいぶん場所がなくなってきているので新たに植えるものってのは若干になってまして。
今年はスズランの春苗が手配できたので、目星をつけてある場所の雪が無くなったら植え付けの計画です。いやね?昔はあったんですよ、庭にスズラン。ただフクジュソウに負けて消えちゃっただけで。。。
というわけで、蔓延ったフクジュソウを引っこ抜いて場所を確保してスズランを植えます。本当はドイツスズランが良いのでしょうけれども、大型種とピンク花と強健種の3種類を。いや、タキイで売ってるのがそれだけだったんです。
可能なら近所で苗が見つけられれば良いのでしょうけれども、なにせ2年見つけられなかったんで諦めて取り寄せです。
スズランは新しい(?)場所に植えるのですが、他にも昨年夏を越すのに失敗した苗の場所が空いているので、そこにも何かしら植えます。今年こそ!ジキタリス!!黄色いジキタリスを咲かせたい!!!
その他は、越冬できたのか怪しい宿根ヒマワリに春苗があったんで注文中。あちこち黄色い花だらけになってそこだけは気に入らないのですが。。。しかし青花で気に入る形のが見つからないので仕方がないです。
青花といえば、青じゃないですが青っぽいラベンダーが雪の下から出てきたんで様子を確認してみたら、まぁまぁぺっちゃんこですよ。流石に上に1mも積もれば潰れますよね。
幸い、大きく枝折れもないようなので様子見です。ブルーベリーも無事に冬を越したようなので一安心。。。と言いたいのですが秋に植えた株に芽が着いてるのか判りにくいんですよね。。。こちらも暫くは様子見。
昨年まではGW頃からいろいろやってたんですが、今年は雪解けが早いんで園芸シーズンの初動も早めなきゃな、と週末位にはホームセンターに行く計画です。土買わなきゃ、土。あと肥料。
なお、いろいろ学習したんで除草は人力です。がんばる。
2019年3月18日月曜日
メーカーのフェアは誘惑がいっぱい
大丸藤井セントラルでPILOTのフェアが開催していまして、先週末には筆圧測定なんてイベントがありまして。
以前から自分の書き癖は把握しておきたいな。札幌でもやってくんないかな、と思っていたイベントなので当然行って参りました。
昨年あたりからPILOTをもう1本欲しいなと思っていたところに、エゾエンゴサクイメージの限定万年筆がちょっと気になってたので一緒にみてくるつもりだったんですが。
測定の結果、「軟調のニブでも使いこなせる」とコメントもらっちゃいまして。俄然興味が沸くわけですよ。
メーカー紐付きのフェア中ですから、試筆台を流れるように勧められまして、流されるままに試してみた結果。
うん、試筆台のモデルはなんか違うな、と。
いうことでスタッフさんに聞いちゃったんです。「軟調のニブ採用しているのはこのモデルだけですか。」と。
私はあまり軽いペンが好きじゃなくて、持っているときにやや重みを感じる方が昔から書きやすいんです。ボールペンもメカニカルペンも、当然万年筆も。試筆台にあったのはカスタムなんですが、一寸ばかり軽すぎでした。聞いてみるモノで、軟調のニブを採用しているのには他にエラボーというモデルがあって、軽いのと重いのがあったんですが、使いやすいと思ったのはやっぱり重い方。
万年筆てのは筆圧をかけないで使う道具てのもあって、軸の重みである程度書けるんだそうです。なるほど?
ここまで試して、書き心地ばっちりだと、半分くらいは1本書う積もりで来ているイベントなのであとは財布の紐を弛めるばかり。
うん、ここで帰っても絶対夢に見るしね。。。
限定モデルも気にならないわけじゃなかったんですが、今回決め手になったニブは採用していないので縁がなかったってことで。
帰宅してからメーカーカタログ見たら、軟調のニブしか採用していないモデルでしたよエラボー。
色展開は4色ですが軽量モデルは2色のところをみるに、「世に出る万年筆の9割は黒」の次にでる色てのは傾向があるんですかね。