こいつ、晩生でも更に遅い方じゃないか。と。
となると自動的に相方も晩生を探さなきゃいけないわけで、かなり品種が少なかったんですけど。中でも「カロラインブルー」という品種がどうも扱いやすい様なのですね。
いや、ブルーとつく品種にはさんざ苦労させられてるんですが。
とはいえ、今まで苦労させられた品種はブルー某。今回は某ブルー。しかも比較的新しい品種。
……いけるんじゃないか?
そうは思っても大体幻想なことが多いのですが、敵(?)は生物ですのでまずは扱ってみないことにはどうにもなりません。
まぁ、最悪、自家受粉するデュークがあるしな。
そろそろ冬の植え付けに向けた苗が出てきているシーズンなのでなんとか探そう挿し木苗。
夏に探したときは接ぎ木苗しかなかったんですよね。。接ぎ木苗は植え付けの土地を選びにくいって特徴があって挿し木より育てやすいらしいのですが、ラビットアイ系を土台にしていることが多いので、ラビットアイの北限を越えてる土地では試す気になれません。ノーザンハイブッシュは土壌管理が面倒なので選ばない苗ならいくらも楽になるのですが。
さて、探すといくつか売っているようなので、雪が降る前に届けてくれるところで手配しようと思います。幸い、ピートモスはまだあるし。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿