2005年8月30日火曜日

歳の所為か、それとも単に運動不足か。

……呼吸をするたびに側筋が痛い。
一体何をしたんだ自分は、と記憶を手繰る。
手繰る、手繰る…。
きっとこの痛みは筋肉痛に違いないと見当をつけて…ということは昨日(月曜日)か。
何やったかな……。
………。
……。
…。
机運びか。
確かにやたらと重い机だった。
2人がかりでえっちらおっちら運んだ記憶がある。
確かそのときは「あぁ、これ明日腕筋肉痛かもなぁ。」と思ったような。



なんで側筋が筋肉痛起こすんだ!?



……体なまりすぎ。



コーヒーの怪

前回思いっきりコーヒーが体質に合わなくなった、とか書いた次の日に懲りずにコーヒー豆を買って帰った大ばか者です。



………だって、コーヒーの味も匂いも好きなんだもの。



まぁ死にはしない、という事で自分用にあてがわれている「茶類スペース」の戸棚を空ける。



いつ買った豆だこれはという未開封のパッケージ発見。
少なくとも半年は経ってるぞ、これ。
ということで大急ぎで消費消費。
どうせ淹れておいて置けばコーヒーはなくなる。



気づいたのだが…。
どうもコーヒー全部がダメ、というわけではないらしい。
というのは今回消費中のものは腸の機能に障害をきたさないからだ。
とはいえ、今の豆は私の好みではない。
なんで買ったんだ、と言われても半年前のことなんて覚えてない。



………今回買った分の豆、平気だといいなぁ。



2005年8月23日火曜日

体質変わった…?

飲み物。
特に嗜好飲料。
つまり、茶類珈琲類。
もともと私は何でも飲むのだが…。
どうにも最近体に合わない飲み物ができたらしい。
それは。



珈琲



…牛乳なら500ml。
飲むヨーグルト1Lでも私の胃腸は丈夫でまったく異常は発生しない。
だが。
こと珈琲だけは。
100mlで…(遠い目



いや、昔は大丈夫だった。
1Lとかガバガバ飲んでたし。
…いつからだろう。
社会人になったことは平気だったね、うん。
………
……

3年くらい前?



……朝っぱらから学習能力もなく珈琲で腸に不具合が発生した日。



2005年8月22日月曜日

重大な物忘れ

過ぎ去った週末。
確か何か外出しなければいけない用事があった気がする、と思いつつずっと家でごろごろしていた週末。



週が明け、さぁ出勤だ…とパスケースに手を伸ばす。
そして、判明。



定期、切れるんだった。
いや、なに。
月曜から使えないわけじゃない。
だから、週の間に買えばいい。



……問題は。
JRはともかく。
バスの定期券売り場は6時でしまるという事だけで…。
あーあ(汗



2005年8月19日金曜日

やっちまった

WEBめぐりをしていたとき。
なんとなくイラスト系のサイトをぐるぐると....
で、まぁたどり着いちゃったわけですよ18禁。



私は大概タブであっちこっち開く癖があるわけで。
気が付いたら中身間違ってクリック。

……
………
でました、登録完了通知(死



さて。
内容を知らないうちに利用規約同意したことになってるわけで。
一応これ、民法上は契約無効を主張できるわけですが。
まぁ、一応サポートにメール送っておきましょう、ぽち。



当然個人情報なんて一切送りません。
匿名匿住所。知らせるのは表示された「払込ID」のみ。



さて、どの段階でなかったことになるかな…(汗



2005年8月16日火曜日

誰も使いたくないだろうランダム表

はい、またもしょうもないネタを投下してきました。
スイカ表第3段です。



ポリモフ・ウォーターメロン(黄)
知名度:15
食べると体のサイズが変わるスイカ。
2D6で6以下で変身。
24時間経過すると元に戻る。


1.1倍
2.1/2倍
3.2倍
4.1/4倍
5.4倍
6.1/8倍もしくは8倍


因みに、服のサイズは変わりません。


2005年8月12日金曜日

バカな子ほど

お世話になっているSWのオンセサイト。
そこに登録している5人目か、これは。
で、久々セッション。
なんせ8人も養ってるから1人辺りの出番が少ない(汗)



さて。この子は前衛です。
たとえシーフが1Lvしかなくても。
敏捷が12しかなくても。
筋力が2しかなくても。
生命が9しかなくても。



でも前衛です。
たとえML3の相手であっても、1発でHPマイナスまで持っていかれるような貧弱さでも。
前衛です。



さて。
そのPTは前衛が?フェアリーシーフ ?エンジェル回避のプリーストの2人でした。
ソーサラーが居たので援護を貰い。
筋力1のダガーで打撃力6。
普通は通りません。
だけど。



大回転してダメージ15



……本当に、1Lvシーフですか。



2005年8月10日水曜日

たまには気分を変えて。

 昨夜もオンラインセッション。
といってもいつものTRPG遊戯会さんじゃなくて、知人から声をかけられてた場所に。
そこもSWベースのハウスルールで、チャットを使ったフリーセッション形式。
世界観さえ取っ払ってしまえば、こっちの方が細かいルールは少ないかな?



たどり着いて、雑談所入って。
で、キャラクター作成。
最近すっかりハーフエルフらぶ♥な私は、当然ここでもハーフエルフ。
そして同時に、最初のキャラは経験点で取れる限りの”種類”の技能を取るという癖が。



……エルフ出自のハーフエルフはシャーマン1lvと2000点から始まる。
これでいっぱいいっぱいとるとなると。
?ソーセージ1
?ファイターシーフプリースト(1000点ベース)から2種類
?ファイターシーフプリースト(1000点ベース)から1種類、レンジャーセージバード(500点ベース)から2種類
の、どれかになる。
500点ベースで2000点は使い切れないので3種類+αという選択肢は却下。



…で。結果。
シャーマンシーフレンジャーセージALL1が出来上がりました。



………いや、多技能、好きなのよ。



2005年8月9日火曜日

夏の……

夏になると、憂鬱になる条件というのは色々ある。
たとえば、気温と共に上昇する我が体温とか(ほんとに夏中微熱が続いてるのと同じ状態になっている)
これの所為で熱中症寸前。
いつか燃え尽きるんじゃないかと心配しなきゃいけないMyメインPC君とか。
……去年か?一昨年か?秋口にケース変えておいて本島に良かったと思うけど、起動してるだけで室温4度近く上がるのはどうしたもんだろう。



そして。
汗かぶれ。
………話は数年前に遡る。
その日、私はWEB上で知ってしまったとある感染症を恐れて皮膚科に居た。
本当ならば、その感染症を知らなければ、皮膚科になど行かず売薬で済ますつもりでいた。



………そう、白癬菌感染症に良く似た命にかかわる感染症が怖くて、恥ずかしいとか言っていられずに皮膚科に行ったわけだ。



私にだって若かりし頃があったわけで。
一応恥じらいがまだあった私には白癬菌感染症と医者から宣告されたくはなかった。
だが。
命にかかわるのはちょっと困る。
長生きする気はないが、人生50年は生きる予定なんだから。



………と、言うわけで泣く泣く行ってきたのだが…。



宣告された症状は汗かぶれ



………。
…………。
これは、白癬菌感染症じゃなかったと喜ぶべきなのだろうか。
それとも、弱い肌を嘆くべきなんだろうか。



ちなみに私は薬品負けもしたことがなければ、草かぶれもしたことがない。



だけど自分の汗に負けた。



……以来、夏が来るたび憂鬱になる。



バカップル大会

お世話になっているTRPG遊戯会さんのフリーセッション。
強化月間中のキャラが参加できそうなのでもぐりこんできました。



内容はベストカップルコンテスト。
……カップル競技会。



参加キャラクターはダークエルフ。
本来なら、手先が器用ですばしっこく、頭のまわる種族。



なのだが。



思いっきり器用度と敏捷度が平均を割り込んでいる。
知力と精神力とったらそうなったんだよ、ドチクショウ。



そんな訳で。
すばしっこさを要求されるゲームで期待値が出ずに見事脱落。
最後の競技をじぃっと眺めるだけと相成りました。



最後の競技。
それはラブラブ度審査。



思いっきり得意分野だったのに....



2005年8月8日月曜日

なんとなく筆が動いたので。

お世話になっているTRPG遊戯会さんに登録している2ndの。
なんとなくつらつらと打ち込んでみた。



 一通の手紙。
息子から母親へと届いた。
旅先で父と別れたこと。
トロウへと腰を落ち着けていること。
………冒険者になったこと。
達者で暮らしていること。
何も心配は要らないこと。
そんな事が書いてあった。


 一通の手紙。
母親から息子へと届いた。
父親が旅先から戻らないこと。
最近の生活のこと。
色々問題がおきていること。
そして、父親の消息を尋ねる言葉。
そんな事が書いてあった。



 母親は知らない。
もはや父親がこの世にないことを。


 息子は覚えていない。
自らの手で父親の亡骸を弔ったことを。



 だから。


息子は手紙に綴る。
『便りがないのは達者な証拠。
 その内帰ってくるだろう。』
と。


2005年8月7日日曜日

誰も使いたくないだろうランダム表

TRPG遊戯会さんで使っている(いや、こんなもの用意するのは私だけだが。)『スイカ表』



使いたい人なんて居ないだろうケド乗せてみる。



※スイカ基本データ※
・知名度15
・1回食べるごとに2D6を振る。6以下だと効果が現れる。
・食べつづければどんどん変身しつづける。
・食べずに24時間経過すると元の姿に戻る。
・《ディスペル》、《キュア・ポイズン》、《キュア・ウーンズ》で治療(?)可能。達成値は15


?スイカ表(緑)
1.ネコ
2.イヌ
3.ニワトリ
4.ブタ
5.ヤモリ
6.ネズミ
・服の変化はない。変身すると脱げるか破けるかする。
・当然元の姿に戻ったときは裸。
・知能は元のままだが、肉体は完全に変化する。ルーンマスター技能は使えない。


?スイカ表(黒)
1.マーマン
2.マーシュマン
3.マンティコア
4.ヘカトンケイレス
5.ケルベロス
6.バグベアード
・肉体が変化するのではなく、他者から見た姿だけが変化する。幻が上からかぶさっている状態と思って間違いはない。
・変身している当事者は変化の自覚がない。他者から指摘されても自分の目からは変化がないので気づきにくい。
・服は安全。


2005年8月4日木曜日

つらつらと…

お世話になっているTRPG遊戯会さんに登録している3rdキャラのSSかなぁ。
SS板にでも載せれば良いんだろうけど…。



 確かに、過去のもろもろのことを忘れ去ってはいるが、決して記憶がないわけではない。
ただ、単純に、”どうでもよいこと”にまで記憶領域を割いていないだけ。
だから。
忘れたくても忘れられない、鮮烈な記憶というのは幾つか持っている。


 今まで生きてきた年月およそ180。
本人は大して長く生きていない、とは言うが人間種なら6世代がすっぽり収まる。
そして…かの有名な『存在法』の時代もまた、生きてきた。
彼女の故郷は大陸の東側…だったらしい。
らしい、というのは故郷ではさして迫害を受けた記憶がないからだ。


 故郷を離れ、西へ、西へ…。
『存在法』により”生命を維持する権利”すら認められない土地。
何度か、危ない目には遭った。
幸いにも長期的に拘束をされたこともなければ、私刑に遭ったこともない。
………目の前でその境遇となったものを見たことならば何度もあるが。
一時的な暴力に晒される、あるいは”玩具”として扱われる、そういったことも無かったわけではない。
辞めてくれ、助けてくれ、死にたくない。
そんな事は言うだけ無駄。余計に喜ばせ、加虐心をあおるだけ。
だがその一方で無抵抗では…面白くない、と行為は過激となる。
だから。
適当に反応して、心を石にする。
災害に遭ったかのように過ぎ去るのをひたすら待ち…、生き延びた幸運に感謝する。
誇りはないのか、と同族より蔑まれたこともある。
だが、誇りで命が繋げるのか?誇りが明日の糧を運んできてくれるのか?
……誇りを失うくらいなら死んだ方がマシだ、などとは思わない。
生きつづけるためなら…そう、短い生涯の天寿を全うする瞬間に。
『私は最期まで生き延びた!』と笑う為に。
生命を繋ぐのに、何の役にも立たないのなら誇りなど要らない。


 闇を歩き、木立ちに隠れ、息を潜め。
そんな風に何年か経った頃。


『存在法』が廃止されたという話が耳に入った。


 太陽の下を歩ける!歓喜が心に満ちた。
どこかの知らない、物好きでお節介焼きの誰かに感謝した。
だから。
もう、忘れてしまおうと思った。辛いことは。
いま、生きているから良いじゃないか。
いま、生きていられるというだけで幸福なのだから。


 だが、大して長い間ではなかったが『存在法』のある世界で過ごした時間は決して”どうでもよい”ものではなかった。
忘れよう、としても忘れられない。
記憶の、奥の方にしっかりと根を下ろし…消えることがない。
引き裂かれる同胞の肢体。
うめき声すら立てることのできない…弱りきった同朋。
怨嗟の科白を吐きつつ…処刑された同朋。
思い出すだけでも忌々しい投げかけられた科白の数々。
忘れようとするのが、土台無理なのだ。
だけど。
そんなもの達だけじゃないのを知っている。
手を差し伸べ、暗闇の中から救い出そうとしてくれた人々が居るのを知っている。


だから。


忘れた、という事にした。一切を。
記憶にないわけじゃない。でも、忘れたのだ。


過去は、過去でしかない。
確かに”現在”へいたる過程であり、さまざまな影響を与えているのだろう。
だけれども。
”現在”の愉しみを妨げる過去なら。
そんなものは、要らない。


「今、生きて、ここにいる。それだけで充分なのよ。」


あとは、この先の短い人生を、どう愉しく過ごすか。
それだけが肝要だ。


2005年8月3日水曜日

命の値

お世話になっているTRPG遊戯会さん。
昨晩も例によってセッションに参加してきました。
キャラクターは3rdのDEF。
年齢たぶん180歳前後。
いわゆる”闇の種族”であり、また現在暮らす地では20年前まで”生命を存続させる権利”すら持たなかった種族。



セッションの内容としては、同じ冒険者の宿に所属する者の家族の敵討ちだったのかなぁ?
多分内容的には少し重いテーマだったと思う。
思うんだが…。
この女、家族との縁全部切って放浪してた根無し草だから…。
家族への情念とか、そういうものとは無縁の位置にあり。
その点では少し残念だったかなぁ、とも思う。




さて。タイトルとぜんぜん関係ないことばかりつらつら書いているが。
「命の値」ってなんだろう、と考えてみる。
私個人としては、”生きとし生けるものは皆等しく生きつづけようと試みる権利がある”と思っている。
そしてその一方で”命の値は一定ではない”とも思っている。
私は私の命の値こそがもっとも重いものだと思っているし、自分の命に比べればどこかの知らない誰かの命なんて知ったことじゃない。
知ったことじゃない…が、そのどこかの知らない誰かが死ぬのを期待しながら生きるほどに自分の命が上等なもんじゃない、とも思っている。
……この辺は屋根の上でもちらっと触れた気がする。


さて。
ここで最初の”生命を存続させる権利”に話を戻しましょう。
一体、この世の中の誰が、命の値をつけるのでしょうか?


『生きている価値がない』と『殺す価値もない』。
この二つは違うようで同じ事を言っていると思う。


『生きている価値がない』と思っている存在が目の前に”ある”時、どういう反応を示すだろうか?
見なかったことにするだろうか。
目障りだ、といって”処分”するだろうか。


『殺す価値もない』と思っている存在が目の前に”ある”時、どういう反応を示すだろうか?
そもそも視界にすら入らないだろうか。
視界に入るのすら不快だ、とどこかへ”処分”するだろか。


では、『生きている価値』も『殺す価値』もないと思っている存在が目の前に”ある”時、どういう反応を示すのだろうか?


心の、奥の方に問い掛けてみる。