2019年6月12日水曜日

ピンポイントでツボを押してきた

デモンストレーターな軸がなかなかに人気があるのは知っているのですが、私の好みとしては透け感がある程度ならまだしも、中が見えることに意味があるような外観は趣味ではありません。
が、物事には例外というものがありまして。雪華文様だけは話が別なんです。某台湾メーカーのピストン吸入式モデルがベースの輪島塗で雪の結晶があしらわれた限定モデルとか。

富士旬景シリーズは1作目の春暁を周回おくれで入手しているのでセンチュリーはもう良いかな、と思っていたのですが。今回、やってくれましたプラチナ万年筆。
3作目のタイトルは「六花」です。この時点で予感がしますね。
満を持して6月11日。出てきた外観は……透明軸に立体文様で六花!?

なんてことをしてくれたのでしょう。

どストライクです。文句ないです。スルーしたら魘される奴です。
しかも軟調として細軟じゃなく中軟ですよ。(その代わりなのか選択肢は3つしかありませんが)
もうね、予約するしかないですよね。始業前に良くお世話になる札幌の大きな文具店の問い合わせコーナーから予約可能か問い合わせますよね。だって終業まで待ってて受付数突破とか泣きますよ。予約完売になった薫風より本数少ないんですもん。。。薫風は色で人気だったんだと思いますが。
一応、予約を受け付けては貰えましたが、前作の薫風では予約すれども入荷せずで買えなかったという話も聞きますので、発売日まではどっきどきの日が続きそうです。

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