毎度のことながら、本はタイトル買いもしくは作者買いをしてしまう。
最近だと書店に行かずネットで発注するのでその傾向はなおさら強まっているのかもしれない。
主に利用しているのはアマゾンなのだが…ブックオフも便利に使っている。
そうじゃあないと書籍代がえらいことになるから。
そんな訳で、いろいろ買った中に入っていた本の一冊に『時空の本質』というのがある。
本当のタイトルはもっと長いのだが…それは右の引用を参照で。
ホーキングの本が日本で人気がある、というのは光速変動理論の本だったか、素数の本だったか、どちらかに書いてあった記憶はあるのだが…。
宇宙を語る、未来を語る、宇宙のすべてを語る、あたりと一緒にまとめて手配したのがこの本だった気がする。
宇宙開発関連や宇宙そのものに興味を持ったのはずいぶん前の話なのだが、書籍を手配し始めたのはつい昨年からの話なので言ってしまえば素養なんてものはない。
ついでに私は理系の専門教育を受けたこともない。
で、この本だ。
なんとケンブリッジ大学で1994年にホーキングとペンローズがそれぞれ3回ずつ講義をした、その内容を収録している。
場所が場所だ。とうぜん聴衆もそれなり。
ええ。
一般相対性理論と量子論の素養があることを前提として行われた講義の内容ですとも…。
久々に、脳みそ耳から流れて出ていきそうな思いで読んでいます…。
まったく理解できませんが…(涙
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アマゾンの感想でもあるとおり、これはなかなか難易度の高そうな本ですね。
僕は中身を知りませんが、ペンローズはわりと怪しげなことを言うので注意が必要かと。
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出てくる用語がさっぱり解らないのでそれ以前の問題ですね。
ミンコフスキー空間とか言われてもせいぜいミノフスキーとは関係ない事が解るくらいで。
1994年の内容なので主張が変わってたりもしてますね。