2008年12月25日木曜日

多機能と機能性

 無駄に機能が多いものが好きではありません。

平たく言うと「使わない機能に金払いたくない」ということに尽きるのですが。

 昨今の精密機器は無駄に多機能なばかりでちっとも機能性が高くないと感じるのです。
機能性が高い、とか。機能的である、とか。
それらの言葉は「本来求められている機能そのものの性能が優れている」ことであって「ごてごてと機能が盛り込まれている」事ではないと思う次第。

 そんな訳で。
上のような基準で「機能的」なものを選びつつ買い物をするわけですが、最近は欲しいものはあれども買うものがない、というのもままあるわけです。
特に電子機器系の家電製品。



0 件のコメント:

コメントを投稿