というわけで、21日は
井上(仮)様が北海道へ降臨(笑)するからオフセッションでもやろうぜ!の企画に行ってまいりました。
システムはCall of Cthulhu、キーパーは
Faceless様。
参加者は当然!井上(
神仮)様、数の子様、とも様、そして私の5名。
数の子様は
札幌で活動するサークルの方です。
そしてなんと、とも様は
名寄から参加。
気合入ってますね!…という私は前日、小さな子どもじゃあるまいし興奮して眠れなかったわけなんですが。
実は井上(仮)様とは大昔に一度セッションに参加させて頂いたことがあるのですが、あまりにも昔過ぎてすっっかりと忘却の彼方。
今のHNに変わる前だから忘れても仕方がないと、会合の席では言っていたのですが…
2005年だから今のNHだったという事実そしてさらに驚愕の事実としてどうやらそのセッションは
とも様ともPLとして御一緒させて頂いている疑惑発覚こちらは全く覚えていませんでした…(切腹
さてさて、肝心のセッションですが。
シナリオは箱版時代の付属シナリオで、
実はソロシナリオCoCのソロシナリオはGMとPLが1対1で行う形式のものを指すそうで選んだ理由は「これで皆キーパーができるネ!」(若干誇張有)とのこと…。
Faceless様のマスタリングは丁寧で、PL的に「あれー、詰んだ?」と思ったところにさり気なく定石情報を流してくださる手際は流石。
順調に正気度が減っていくキャラクターを見て(ああ、これがCoCだよな!)とか妙な高揚感を味わいながらセッションは終了。
きっちり
一時的な狂気に陥ったので個人的には満足ですね!
CoCは一回きりでもキャンペーンでも、どちらでも遊べる良いシステムですね、ええ。
もっとやりたいと思ったのはお約束。
終わった時間がそんなに遅くない時間だったので、ちょろっと皆さまで雑談したあとせっかくなので夕食もとることに。
私は外食を普段全くしないのでお任せ!で数の子様に連れて行って頂いたのが
ちりとり鍋の店。
壁に
カイジ
の絵が描かれているというお店です。
え、落書きじゃあないですよ?作者の福本伸行様直筆です。
…店員さんのTシャツまでカイジでした。すごいね!
ちりとり鍋ですが…えー………この雪だるまは
辛いものは味は好きだが食べられない身の為味はわかりません。
辛味を抑えて頂いた鍋の汁だけ少し頂きましたが、旨みがよく出ていて美味しかったですよ。
辛さ控え目だけれどもボーダーライン遥かに突破していたので食べるのは諦めましたが。
数の子様曰く、〆のおじやがまた美味!という事ですが…
鍋の汁を吸いこんだご飯を食べられる訳もなくこちらも味はさっぱりです(笑)
閑話休題
付き合いではない外食の時、私は実のところ自分はあまり食べなくても良いんです。
同席の方々が楽しそうに喋って、美味しそうに料理を食べているのを見ると満足してしまいます。
偏食気味で外食だと食べられるものが少ない、というのが要因なのかもしれません。
実際、私に合わせていたら店選べませんからね…
食事が終わってまだ時間があったので今度はFaceless様お勧めのしぇりーBARへ。
落ち着いた雰囲気のBARで、またマスターの雰囲気が良い。
実は、このお店で説明を受けるまで
シェリーというのは一種類だけだと思っていたのですが、何種類もあるのですね。
飲み比べに8種類位?出していただいて、少しずつ頂いたのですが、どれもこれも個性があって、口当たりも違う。
「自分の好みを選ぶ」というのももっとも。
…とはいえ、私は4文字を超えるカタカナは覚えられない、というくらいにカタカナ単語が苦手。
一番好みにあった銘柄は数の子様が写真をとっていらしたので…そちらが記事になるのを期待することにします(待
そうそう。
シェリーの中にレーズンのような香りと甘さのペドロ・ヒメネスという銘柄がありまして。
「バニラアイスにかけるときっと美味しい。」という話題で盛り上がっていたら…メニューにありますよ、というマスターのお言葉。
せっかくなのでアイスを頂いて、その上にたっぷりと掛けて頂きました。
想像していた通り非常にあう!
…アイス用に欲しいかも(こら
そんなこんなで時間も過ぎて。
列車組が終電に掛け込まなくても良い程度の時間に解散。
地下鉄で移動してもよかったのですが、夜風が気持よかったので薄野から駅まで歩いて帰ってきました。
久々に、充実した一日でした。
御一緒させていただいた方々に感謝!