2006年4月7日金曜日

なぜ怯える。

そろそろ、年齢的に下に見られるのも複雑だけれども大台に乗っていると思われるのもやっぱり嫌、というなんとも如何しがたい年齢になりました。

それはさておき。
先日の新人歓迎会にて。
とある酔っ払いがビールを見事にスーツに垂らしていたので「拭きやがれ(意訳)」とタオルハンカチ(購入価格300円)を手に持たせた訳ですが。

それから約1週間。戻ってきません私の緑のタオルハンカチ。
まぁ300円位なんでそんなに財布は痛くないですが。
なにせちょっと気に入っていたんで少しだけ悲しかっただけで。
酔っ払いに持たせたのがそもそもの間違いなんだろう、と思うことにして…。

ちょっと話題に「酔っ払いに情けをかけるもんじゃない。」という趣旨で出したわけですよ。
…それが当人の耳に入った訳なんですが。
ええ、そりゃあもう。
「頼むから直ぐに言ってくれ。」
と苦情言われました。

本当にまったく記憶になかったそうで。

ハンカチ位まぁ仕方がないなぁ、と思うのですが…。
そうなると、その日私が言った苦情もきっと忘却の彼方なんだろうなぁ、と思うある日の午後。

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