先日、本を注文する機会があったものですからついでなので桜庭一樹という人の本も注文してみようかな、と。
なにせ最近は書籍費が尋常じゃなかったのでオンライン古書なんですけどね…。
状態が見れないのがちょっとアレなんですが、まぁ今のところそんなに酷い状態のがあたった事は……。
で、表紙も内容も見ないで注文したのは「赤×ピンク」
表紙の可愛らしい娘さんと、その手にはいたグローブのミスマッチにどうしようかな、と。
裏返したらファイトクラブがどうのと書いてあるので、そういう話らしい。
そして背表紙を見ると「ファミ通文庫」と書いてある。
ここの本、手出すの初めてだなぁ…。
今ちょうど大物を読んでる最中なので他に浮気している暇はないのですが、ちょっと読むのが楽しみな怖そうな本でした。
大物って一体何を読んでいるかというと、今聖書を読んでいます。
別にクリスチャンでもカトリックでもプロテスタントでもないんですけど。
ただ、手軽に読める「本物の宗教の経典」となると他に選択肢がなかったものですから。
仏教も身近なんですが、何せあれは量が…。
神道は手に入りませんしね…。
やっと半分位読み終わりました。
一番の目的はモーセとの契約の辺りだったのでもう良いといえば良いのですが。
やはり、最後まできちんと一度は読んでおいた方が良いものだと思うので、しばらくはこの分厚い手ごわい本を相手にすることにします。
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実は赤×ピンクは読んでないんですよ。
でも前期の桜庭一樹はきっとこういう感じだろうという予想はあるんですが。
聖書はどうにも、人物の羅列とかに耐えられないw。
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読み込んでますね!?
> 聖書
歴代とか、あの辺りの人物の羅列は私もやられましたね。
今詩編がそろそろ終わりそうな辺りなのですが、契約教と呼ばれるだけあって祈りの言葉が一味もふた味も違いますね。