2009年2月1日日曜日

大型本にかけるブックカバー

 本は、どうでもよいもの以外はすべからくカバーをかけて本棚に格納することにしています。
B5ムックまでは市販のクリアブックカバーでいいのですが、A4となると市販のものは微妙にサイズが合いません。

 と、いうことで解決策として100均で売っているセロハンフィルムの包装紙を買ってきてブックカバーとして使う、ということをやっています。


本棚_1
 結果がこの写真。
無色透明を当初は使っていたのですが、店頭在庫に常にあるわけではないので、赤・青・オレンジも混じっています。
オレンジは中が見えますけど、赤と青は地の色によってはタイトル文字も遠くからでは判別し辛いです。
が、寄れば見えるので問題なし。

カバー_赤カバー_青
表紙の見た目はこんな感じです。
絵を隠すのには役に立ちませんが、遠目に見ると何のこっちゃわからない程度にはなります。
もっと濃い色を使えば上から触らなければ見えなくなるかもしれません。

 包装紙1枚で4冊分のカバーになります。
表紙の保護にもなりますので、おためしあれ。

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