2021年4月18日日曜日

嗚呼、餃子

 食品アレルギー「ごま」が発覚して以来、命に関わらないレベルとはいえ何があるかわかったもんじゃないので出来るだけ避けるようにした結果、食べる機会がなくなった料理が幾つかあるのですが、その代表が「餃子」です。
 いやね?作れば良いんでしょうけどね?面倒じゃないですか、餃子。タネ作って包んで…って。
 なんですが、チルド焼売はね、あるんですよ。赤い紙箱のアレが。旨くも不味くもないどこまでもフツーの味のアイツが。
 だけど、餃子はないんですわ。別の風味で味わうタイプのならないこともないんですけど、私は!皮!肉!野菜!!以上!!!っていうフツーの餃子を求めていたわけです。

 ということで、紹介していただきまして取り寄せました「仙台あおば餃子」おそらく変わり種の一種にはなるんですが、構成は皮・野菜・肉、です。

 これだよ、こういうのだよ。

 原材料を見て分かっていましたが、香味野菜が入っていないので餃子として想像するパンチの効いた味はしていませんが、青菜!肉!小麦粉(の練った奴)!という”餃子味”です。こういうのってフツーの餃子と違って~というところなのでしょうけど、私はフツーの餃子が食べたかったんで、パンチの弱いフツーの餃子でした、という感想になります。
 …ごまがNGだとラー油も使えないのでね。切らしてしまっていましたが、これは柚子胡椒でアクセントつけると良さそうだなぁ。

 はぁ、久々に餃子食べた……。
 ※たぶん3年位食べてない

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