2022年8月21日日曜日

地味に薬が体にあわない可能性の経験は初めて

 肌の強さにはちょっとした自信がありまして。く雑草の中突っ込んでも草かぶれなんて起こしたことないし、素手で草木触っても(ウルシを避けているので当然かもしれませんが)まったく皮膚トラブルには無縁。外用薬にかぶれたこともなく、風呂上がりに湿布を貼っても(ちょっと刺激があるなぁ)で済む程度には丈夫なんですわ。もっとも汗はじめとする自分の体液との対戦成績は勝率0割ですが……。

 そんななので、今回の夏は暑いし、ダイナミックな汗疹が出てるな……って思ってたんです。1ヶ月ほど。なんですが、一塊が手のひらどころか手位のサイズのが出現しまして、いや、流石におかしくないか???と。……なんでそこまで気付かないのかと云われても、今年は水疱になってないだけ楽だな、と思ってたもので……毎年汗に負けて水疱こさえるのが恒例だったもので……。

 流石におかしいな??と写真をとって、次の休みに皮膚科へGOしました。ちょうど引いてしまっている時間帯に受信だったのですが、写真撮ってきましたと出したところ「わかり易い」と【蕁麻疹】の診断をいただきました。

 汗疹じゃなかった。

なにせ1ヶ月は続いている症状。実は……と整形外科から処方されている薬品名を示したところ抗炎症の薬が原因になることがある、と。

 え、まじで??

ということで、整形外科受診時に蕁麻疹が…と相談したところ稀にそういうこともある、と薬を変えてもらいました。

 そして、蕁麻疹の薬を服用し薬が変わった今。蕁麻疹は治まっています。これが薬服用の効果なのか、薬変更の効果なのかはわかりませんが、毎晩痒い痒いと悶絶していた日々から解放されたのは間違いないです。

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