ある日、緑茶じゃない茶がいいな、と茶色い液体の入っているお茶ブランドのペットボトルを購入。この時点で本人はほうじ茶を買ったつもりでいる。そして飲みさしを居間に起きっぱなしに。……いや、飲むつもりではいたんですけど、深夜だったんで頭が寝てたんですよ。
そして翌朝。弟よりどうやら寝ぼけて紅茶のペットボトルを部屋に持ち込んだようだ、と誰の紅茶か知らないか聞かれたのですが……ええ、そうです。私はほうじ茶を買ったつもりでいたんですよ、飲んですら風味の少ない茶だなぁと思っていたくらいに。いったいあの紅茶はどこから沸いたんだ??とその場は流れてしばし後。具体的には漸く私の頭が動き始めた頃。
そういや、昨日の飲みさし、どこいった??
そこで初めて自分が買ったのは紅茶だった、と気付いたわけで。いや、風味のない茶だな???
ラベルをよく見てなかったせいで思ってたのと違うもの買ってたわけですが、味覚に違和感を感じてなかったのが一等困る……。
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