2007年4月23日月曜日

某所の…

時々出入りしている某所に登録しているキャラクターは14ある。
その内2名は現役を退いているわけだが。
妄想想像を膨らませてその2名の引退後の生活を考えてみる。



��、アイリスの場合。
 彼はもともと生まれが商人、実家は行商人。
行商の途中で暇を出されたので一番近い街(トロウ)で手っ取り早く商売をしよう、という動機で冒険者になっている。
故に、引退後の生活というのも想像しやすい。
そもそも冒険者業の傍ら商売やっている、と常日頃から言ってたし。(GM報酬で金銭投入したり)
引退後の彼は---
 相も変わらず月灯り亭に一室を借りて簡易事務所にし、そこを拠点として行商をしている。
従業員はなく、現在は一人で切り盛り。
一緒にお店を大きくしてくれるパートナーつまり妻になってくれる人をそろそろどこかに紹介してもらおうか、と考えている。つまりお見合い。
彼にとって夫婦に必要なのは信頼と親愛であって恋愛ではないので、夫婦になってからお互いを知れば良いと思っているようだ---

………どこにでも居る普通の青年になっていそうです。いやホントに。

2、チェリーの場合。
 自分の年齢どころか出身地、はては本名まですっかり忘れ果てたダークエルフ。
覚えているのは直近の20年弱ほどの間にあった出来事だけ、とは本人の談。
3Lv以上のソーサラーは全て国家管理を受ける事になっているので、引退後の彼女(4Lvソーサラー)の就職先は魔法士協会なんだろうなぁ。
と想像するに引退後の彼女は---
 自分の学んだ研究室(精霊研究室)で助手のような事を生業に。
月灯り亭ではなくフラットで寝起きをし、家事の一切はストーンサーバントに任せ、使い魔と一緒に夜遊びをする。
 ……本当に何も変わらないな。
桜:「すっかり春だわ。暖かくなって過ごし易いこと♥」
導師:「…君が季節などと縁があるとはついぞ知らなかったよ。」
桜:「嫌ですわ、導師。四季の移ろいを愛でるのは私の愉しみの一つですのよ♥」
導師:「その科白は………季節に合わせた服装をしてから言いたまえ!大体なんだねその布だか紐だか区別のつかないような(以下続く」

現役時代と何も変わらない気がする。

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