2009年1月22日木曜日

通勤の友

 列車移動が一日に2時間ほどあるので、本を持ち歩いています。
現在はクラウゼヴィッツの「戦争論」

 頭にちっとも入ってこないのは言うまでもありませんが。
言い回しがややこしいさ…。
内容は興味深いですよ。書かれた年代はプロイセンのあった時代なのでそこそこ昔ですが、こういうものは本質的に変化してないのだな、と感じます。
 以前、韓非子を読んだときは2000年経っても…と思ったものですが。

全3巻の第1巻目を読み始めたばかりなので読了にはしばらくかかりそうです。



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