古代ローマ好きなら手にとって損はないタイトル,それが『テルマエ・ロマエ』
古代ローマ人である主人公がなぜか現代の日本とタイムトラベルを繰り返して
ローマの浴場を造る…というひじょーにわかりやすいコミックです.
例によって私,古代と名のつくものは節操なく好きなものですからなんとなく手に取った1巻で見事にはまって今に至るわけです.
現在通勤の友としているのが『ローマ人の物語』(文庫)ですので,まさにローマづくし.
古代ローマに思いをはせながら,(人間,基本的に何年経っても本質的には変わらないんだなぁ)と妙に納得もするのでした.
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