2007年8月31日金曜日

キャラ語り-3

さらに自分の傾向を把握しよう、ってことで第三弾。
今度はここにはログがあがってないキャラですな。
こちらの管理人様がGMで、気が向いたらログをリプレイへ編集するような事を仰っていましたから、忘れ去らなければその内Webの海で出会うこともあるでしょう。



名前:アンバー
通称:なし
種族:人間
性別:男
年齢:19
システム:ガープス・ユエル
主な技能:ダルケス

これは然程昔のキャラ、という訳でもないかな?1年位か。
PL4名の内他の3名で前衛と後衛がばっちり決まっているようだったので、中衛というか器用貧乏というか「とりあえず生き延びる」事を目的として作ったのがこのキャラ。
アルリアナ司祭でダルケス使いだけれども、技能構成はシーフ系。
しかし、器用貧乏気味にとったのでどれもこれも技能Lvは13程度。出目に助けられてそれでも生き延びてくれました。
彼の特徴は…善人系の特徴が全くなく、かつ悪人系の特徴がびしばし付いている、ということでしょうか。
「強欲」で「盗癖」があるのですから。しかし作成当初から司祭だったのですから、ある程度更正はしていたのでしょう。(キャンペーン終了時には高司祭になっています)
そして、更に。最大の特徴は「特異点」があり、とどめに「異種族愛好」者。
もう、極めつけの色物キャラです。
話中では神殿で子ども達の世話をする場面において、「他の司祭に任せると色々危ないけれども、こいつは絶対に安全だから押し付けられている。」という描写がなされるほどに。
………あれです、幼児性愛もやばいですが、人間はアウトコースってのもどうなんだ、と。
…因みに、「異種族愛好」の自制値(意思判定の目標値)は6。
殆ど抑えるのは不可能ですね!
メンバーの中で人格的に一番やばい奴でしたが、かといって他人に危害を加えるような特徴もなかったの問題を起こすこともなく。
パーティーの一人と微妙な雰囲気になるものの、途中で天然タラシっぷりを発揮してNPCに対しプロポーズとまごう科白を吐きながらも、本人は全く自覚がないという。
………大丈夫、相手は3年は目覚めない。
他のキャラが技能Lvを17だの18だのまで伸ばしている中で一人最大が15、というキャラではありましたが、出てほしい時にはばっちり出る出目と、立ち居地の割り切りで乗り越えた思い出です。

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