2008年11月5日水曜日

本棚が狭すぎるのが全部悪い

弟:「買っては売り、買っては売りになったな。」

 ダンボールにせっせと本を積めている姿を目撃するなり一言。
まったくもってその通りで、この1年は 本を買う>収納スペース超過>売る 繰り返しているのは紛れもない事実。

 しょうがないじゃない、欲しい本は止め処なく増えるのだから。

とはいえ、愛着のある本を手放すのは身を切られるようなもの。
床を抜きそうな勢い(その前に本棚を破壊しそうだが)の本は私の安息の源。
本心で言うなら一冊だって手放したくはない。

 が、本で身動き取れなくなるのもやっぱり困るのだ。

じゃあどうしよう、となると処分されるのは趣味が変わって手をつけなくなった本たち。
本棚からライトノベルレーベルから出てる本が抹殺されましたよ…。

 ライトノベルっぽい本やらノンノベルはまだ残ってるわけですが。

昔はおき場所に困るから文庫だけ…とか言っていたのが、数学・科学系の書籍を購入するようになるとあれよあれよという間に増えていき。
いまでは文庫だけの近いなんてどこ吹く風。
ハードカバーは2倍置き場所とるってのにさ。

ルールブックの置き場にしようとして空けた棚が他の本に占拠されるまでの期間が2ヶ月、ってのは自分では結構もった方だと思う。

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