天敵とも言える夏は過ぎ。
秋もさらっと通過して一番過ごしやすい季節である冬がやってきました。
体温的に非常に活動的になるのがこの季節なのですが、夏に負けず劣らず油断ができません。
というのは…
冷やすと、関節痛が出るから。
…。
いや、関節だけじゃなく周辺の神経も痛むんですが。
年のせいというなかれ。
なにせ高校に入った頃からの付き合い。地味に、長い。
原因ははっきりしていて、中学の頃寒の時期にストッキングすら履かず素足に靴下だったから。
もっとも、これは膝(とその周辺の神経)が痛む理由。
肘も冷やすとダメなのだが…こっちは身に覚えが……。
痛いのが好きな性質は持ち合わせていないので、気温が下がってくると誰よりも早くストッキングがタイツに。
真冬?当然、毛混のタイツですよ?暖かさが比べようもなく違います。
薄手で同程度となると毛混のタイツより高い遠赤外線効果のある素材しか…。
素直に毛混のタイツ買っとけということでしょう。
冷やすと文字通り悶絶する羽目になるので、膝付近の防寒対策だけは真剣です。
今シーズンは遠赤素材のスパッツ+靴下。
くるぶし付近が二重になるので、痛みはしないけれどもいつも冷え冷えの場所が少し暖まってます。
これはいいものだ。
12月もまだ始め。
あと4ヶ月は冬が続くわけで。
寒いと凍る雪だるまは適度に自分を解凍しつつ冬を過ごすのです。
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