2009年12月8日火曜日

あの頃の自分を問いただしたい

 TRPG者なら誰しもダイスは一通り持っていると思いますが。
その数となると遊んだシステムで違ってくるのではないでしょうか。
SWは六面2個ですし、GURPSは基本6面3個で足ります。
D&Dなら20面、16面、10面、8面、6面、4面が各2個かな(1個で良いのもあるけど。)

 大体のシステムは6面2〜3個か、%ロール(10面2個or100面)、もしくはD20システム(文字通り20面)に大きく分かれるでしょう。
変わり種があっても、6面の数が少し増える程度で。

 だが。
一つだけ群を抜いてダイスを使うシステムがあります。

 そう。T&T。

…いや、PLはせいぜい10個ってとこでしょう。
それでも十分多いけど。
問題は、GM。
言い切ってしまうなら、ダイスは多ければ多い方がいい。
ただし数えきれるなら。

 兎に角、豪快にダイスが転がるのがT&Tの特徴。
振るのも大変なら足し算も大変。
期待値はどこだ!と叫びながらダイスの目をより分け、足し算し、そして不足分のダイスを振る。
 …考えただけでちょっと楽しくなってきました。

そんなT&Tですから、いつかGMを…と思えば自然ダイスは数を買うことになるわけで。
先日、自分の持つダイスを数えてみたら…6面だけで約30個。

 …。

なぜ端数があるんだ、とか。
なんで30なんだ、とか。
大きさが揃ってない、とか。

いろいろ突っ込みたいことがあるけれども、他でもない自分がやったこと。
ダイスをマメに買っていたのは遡ること7〜8年前の話。
当時の自分は一体なにを思ってダイスを買っていたのか…。




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